９月に石川県で開かれた中高年の総合大会「日本スポーツマスターズ」の男子ソフトボールで優勝した愛知県のチームが出場資格のない選手を出場させた問題で、日本体育協会は１１日の理事会で、このチームの優勝を取り消し、今後３大会の出場を認めないとする処分を科したと報告した。



　同種目の出場資格は４月１日時点で４０歳であるにもかかわらず、参加申し込みしていない３８歳の選手を別の選手と偽って出場させていた。

(この記事はスポーツ総合（読売新聞）から引用させて頂きました)

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