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[ 2025/06/22 09:18 | ]
センバツ出場“地球環境”は通信制高校!史上初の快挙
 第84回選抜高校野球大会(3月21日から12日間=甲子園)の出場校が27日に決定。



 今年の開会式の入場行進曲に決まっているAKB48「Everyday、カチューシャ」に乗って甲子園を闊歩する資格を得た32校のうち、変わり種は、地球環境(長野)だろう。校名もユニークだが、「通信制高校」では春夏通じて初の甲子園出場だ。



 通信制というからには、リポート郵送と添削指導が主体。それでも月に2-3回は「スクーリング」と呼ばれる授業にも出席しなければならない。野球部員は寮生活を送り、必要な授業は午前中に取り、午後は練習に専念するという。



 主将の坂本は「通信制でも、他の高校と変わらない練習をして頑張っていることをわかってもらいたい」と燃えている。



 早鞆(はやとも=山口)の大越基監督(40)は、イバラ道を乗り越えての甲子園“復帰”。



 仙台育英(宮城)3年時には、剛球エースとして春夏連続甲子園出場を果たし、春はベスト8、夏は準優勝。



 早大に進学しても、1年の春から完投勝利を果たすなど15季ぶりの優勝に貢献し、ここまでは輝かしい野球人生だった。



 ところが、同年のうちに野球部を退部、大学も中退。単身米国に渡り、1Aで辛酸をなめる。



 1992年のドラフト会議ではダイエー(現ソフトバンク)から、松井秀喜(当時星稜)の“外れ1位”として指名され入団。4年目には俊足・強肩を買われ外野手に転向した。



 2003年限りで現役引退すると、教員免許取得を志し改めて大学に入学。07年に早鞆の保健体育教員として着任し、09年から野球部監督を務めている。



 監督として甲子園へ戻るだけでも感慨無量だろうが、自身の出身地の宮城県が昨年、東日本大震災に見舞われた。甲子園で対戦したい相手として、同県の石巻工の名前を挙げた。「背負っているものが数十倍」と敬意を表する。波乱の野球人生を送ってきた男が、ドラマチックな展開を頭に描いている。組み合わせ抽選会は3月15日に行われる。





(この記事はスポーツ総合(夕刊フジ)から引用させて頂きました)

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[ 2012/01/28 22:20 | Comments(0) | TrackBack() | 未選択 ]

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